《MUMEI》 マサヤを、どうするの? マサヤ?、ぁぁ、アイツかぁ、べつに… 憎くないの? 姉が必死にかばってるんだよね… 痛々しくてさ… 貴方の奥さんに、ハレンチナ事をしたんでしょ? …………………どうしたの? …………何で、黙ってるの? ……答えなさい…… 答えるのよ! うっ…………ぐっ……… どうせ、犯されてる女でしょ? すくなくとも、マサヤは、そう、思ってるわよ …………止めろ… 瑞から股間を差し出したそうね、奥さん …止めろ………… 苦しいの? 止めろと、言ってる…… なぜ? 別れる女でしょ…… あれで、正しいんだ……… でも、貴方は嫌だった……… 正しいんだ! けど、嫌だったのよね… 止めろー!! ……………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |