|
《MUMEI》 空白の時、その５、造反組雨の夜だったわ 物音がしたの 好くない気配を感じたわね この屋敷は、地外法権 大使館と同じ扱い 警察も介入しない場所 どから、悪意ある人達が来ても、中まで警察は、こないつてこと 携帯電話を見た 電波が来てない 兄から渡された、マグナムを手にしたとき、気配は扉の向こうに居たわ… セキュリティーの人達が射るはずなのに… 来たわ！ ……ほう、裸ですか？ なかなか、よい身体をしてますねぇ ………へぇ、拳銃、使えるの？ ヤクザの、娘だからかな？ ……セキュリティーの、人だわね 裏切ったって、ことね……桜田も、変わらないのね……… 南の用かしら？ 夜中に夫婦の寝室に…… 旦那を連れてくのさ その前によう、いただかねーか？ 時間がねーぞ、船が来る、 へへっ、なぁに、すぐさ…… ノブには、指一本も、触れさせやしないわ！ 薄い慢毛だなぁ、ワレメちゃん、見えてるぜ… 来た！ ドコーン！ 眉間を撃ち抜いたわ、生きてたらゾンビね このくそ女！ ダーン！ ドコーン！ ………ふうっ、下手くそ… そんなに、力んで、射撃なんか、出来ないわよ…… 二人だけ？………のはず、ないわね… 銃声で、反撃を気付かれてるはず、よね…… ノブを避難させなきゃ、流れ弾に当たったら………！ 喉に、ナイフ……気配を感じなかったわ… …プロ？！… 旦那が死ぬぜ、女がマグナムをねぇ、捨てな… …………窓が開いてる セキュリティーは、死んでるのね… もう一人、居る、ノブに、ケンジュウヲ突き付けてる………勝てない… よい子だ、旦那を押さえてろよ へへ、宵越し空だしてんじゃねーか、旦那の前でヤってやるぜ！ ………また、犯される………ノブ………ごめんなさい…… いや、やだ、嫌！ じたばたすんなよ！ 嫌悪感が………なんで？ ノブが、殺されちゃうかもしれないのに、我慢が………出来ない… 時間、無いわよ 女？！、ノブに拳銃突き付けてるのは、女なの？！ おら、股開けよ パシィーン！ 誰が、お前なんかと！ 殺しなさいよ！ へへっ、軌条な女だな 頭を撃ち抜き、人を殺してるのによ、たまんねぇなぁ、そういう、女を犯す時がよ ぐっ、は、離せ、この、 ほーら、入っちまうぜ 旦那に助けてと言ってみろよ、へへっ、 老人形の旦那によ ごめん、ノブ、舌を噛むわ……貴方が大切に思ってくれてる身体…… サヨナラ、ノブ、ごめんなさい！ 死なさねーぞ、ヤリ終わるまでよ んー！ 拳銃でも、フェラしてろや ……………ぐうっ、んー、んー！ おおっ、良いマ〇コだ、濡れてねー恩なのマ〇コは、再興だな、へへっ、泣け、おら、泣けよ 尻も、使ってやろうか？あ！ 旦那としたか？、ケツの穴でよ…… …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |