《MUMEI》

竜也、ノブくん、大好きなのね
妬けるわ

バカ言うな、レイの旦那だからだよ

くすっ、そうしといてあげる
ほら、レイに、返してあげなきゃ

そうだな、
スケベな妹に、返してやらなくちゃよ

あにょ、いいじゃない、夫婦なんだから
あ、ノブ…

入れられてたの?

……話したよ、わたし…

奥までか?

………な、なんで、そんな

特別なのに、レイの奥、狭くなってて、俺しか知らないとこなのに

…………奥まで、入れられたわ…

くそっ、ムカつく……

いじけないで……濡れてなかったから痛かったわ

唾、吐き掛けて、入れてやがった……

…………犯されすぎよね、わたし

みんな、犯そうとするよ
居ないもん、レイみたいな、良い女、そうそう、居ないもん…

ノブ、ん、観られちゃうよ…

構うもんか……

あ、ノブ……

竜也、来て、私達も見せつけようよ

そうだな

竜也と、ミオさんに、見せつけるように
レイを抱いたんだ

竜也も、同じだった
わざと、ミオさんのソコを、俺達にみさてたから
俺も、レイのソコを指で、開き、見せつけてた

レイ、髪を耳に掛け、俺のをフェラしてる

兄貴に見せてるの?

ん、そうよ、心配いらないよって、私達、こんなに仲良いよってね

レイ、見て、私もオナニーするよ、ほら
恥ずかしいことじゃないよ
ノブくん、眠ってても、レイを感じ取ってたんだよ

ミオさんの指が、ソコに出し入れされてた

兄に、見せたことあるんでしょ?

あるわよ、オナニーだけじゃないわ
オシッコするとこも、見せたわ

ノブもだよ、変態だね

レイ、興奮したんでしょ?

ミオさんも?

うん、さらけ出せるの、竜也の前では、何でも

私もよ、ノブの前だと、本当の私を出せるの………抱いてあげるね、ノブ

ん、レイ……

いっぱい出してね、私の中に……
全部、受けとめてあげるからね
私の、ノブ……ん………あ、ノブ………

レイの乳房が揺れてた

なぁに、甘えたいの?

レイに、引き起こされ、その胸に抱きしめられたんだ

レイと、繋がったまま、乳房に甘えてた

ミオさんの、乱れる声が聞こえてた

レイの、鼓動が、聞こえてる

……………不思議だなぁ、
性的興奮と、安らぎを、同時に感じてる…

ぺニスは強く反り返り、潤うレイの肉壺の感触で、射精したいと呻いてるのに

心はレイの温もりと鼓動に包まれてて……

レイ、君は俺の、女神様なの?
こんなに、愛しくて、狂おしいほど、好きだよ…………レイ……

………………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫