《MUMEI》 ………ぁぁ、ノブ…… 大丈夫?、レイ…… わたし………また…… うん、意識、飛んでたみたいだね ………ぁぁ、 レイが、身体を震わせたから ギュット抱きしめたんだ 竜也も、ミオさんを抱きしめてた ミオ、潮、吹いたな? ………こんなの、初めてよ…… 失神させたかったな ………少し、飛んだよ、 クスッ、レイほど、スケベじゃないから、わたし なにょ…………どうせ、スケベ女ですよ…私は 綺麗だったよ、レイ やん、は、恥ずかしぃ ん、ノブ…… キスしたくて、たまらないんだ ………うん、キスして 俺とレイを見てた、竜也とミオさんも、キスしてた そして、言葉も少ないまま 朝を迎えたんだ 身体はダルくて、眠いのに 勿体なくて、眠れなかった 四人で居る、この時間を、共有してたくて …………… 前へ |次へ |
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