《MUMEI》

珍しいな……

ん、まぁね…

竜也から、煙草を貰ったんだ

レイが、引き金を引いたんだ
連射音が、耳をつんざいた

そして、マガジンを、新しい物に入れ換えた、レイ

オモチャじゃないの、わかったかしら?
ヤクザ屋さん…
……神谷家を、ナメ過ぎよ…

レイ、そう言ってた

犯さなくていいのか?

竜也の問いに

死のうとしてる女、抱いてもよ…
まぁ、身体は悪くねーけどな
もう、楽にしてやろうぜ……

聞こえるように、言ったんだ

マサヤ……神谷は、化け物よ
菱和を手中に納め、桜田と手を結び、金村も、復興させてるわ…
……日本政府も…
他国の政府すら、動かすの!
……ヤクザに、どうこう出きる相手じゃないわ…

姉貴……

最後に、抱いて、大きくしてあげるわね…

レイの射撃で、縮みあがってたマサヤのを、
ケイコが、フェラしてた

してほしいこと、ある?

…………姉貴…せめて、一緒に死のう

ダメよ、貴方は生きなきゃ
父の言葉、忘れちゃダメよ、生きろ、そう、言い残したでしょ?

姉貴………俺は……マヌケか?

貴方は、一生懸命やったわ
………相手が悪かっただけよ…

姉貴……姉貴………

死ぬのは、怖くない、貴方のためになら、いつでも死ねるの…
汚れきった身体だけど、抱いて……あのときみたいに

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫