《MUMEI》

竜也の腕の中で、お水を飲まされてる、ミオさん

口移しだ……

…………ぁ………わたし…

意識、飛んだな、ミオ

ぁぁ………竜也ぁ

レイ、おいで

レイを、お姫様抱っこしたんだ

あ……

恥ずかしいことなんて、何もないよ

レイ………貴女……

ミオさんが、身体を起こしたんだ

拭いてあげるね、レイ

ソファーに座らせ、レイの脚を舐めたんだ

ノブ!汚いょ

生理だったんだね……ごめんよ、一人にさせて

ぁぁ、……ノブ………一緒に、逝けたよ、わたし

うん

レイの太ももに、愛液と混ざり、滴る赤いものを
舌で拭うように舐め取ったんだ

下着が真っ赤だったから、脱がせた

レイの指も、赤く染まってたんだ

それを、竜也が舐めたんだ!

兄さん?!………

…レイ、女として、意識してる
こんな兄で、すまない…

………ぁ………わたし

何か、言いかけたレイに

レイ、綺麗にしてあげて
俺、出しちゃったんだ

ミオさんの脚を開かせ、言ったんだ

ぁあ!、レイ……

ノブの、精子……嫉妬するわ、返してね

んっ、レイ、貴女…

うおっ、レイが、ミオを……

ぁ………感じちゃう……女の、舌……

レイ、竜也の、兄の精子も、あるよ

………見たいの、ノブ……

………見たい

うん

あ、レイ、汚いわよ

ノブが、見たいって……

ミオさんの、肛門を舐める、レイ

俺と竜也は、黙って、眺めてた
言葉なんか出ないほど、興奮してたんだ

……………

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