《MUMEI》 期待「カ、カイヤくぅぅぅん!!!!!」 あ、そうだ。あのさ。 「は、は、はいぃぃ!!」 ふっ...あのさ、会うのはいいんだけど あんまり期待しない方がいいと思うよ 「何が、ですか?」 いや...声いいって言われるけど、顔よくないから。 「いやいや、そんな。私の顔なんて豆粒みたいな目に、団子みたいな鼻、そしてシワシワの唇!」 ぷっ、お前面白いな 「カイヤくんの声だぁ〜」 ハハ。じゃあ、どうする? 「えっと」 ○○駅で、いい? 「は、はい!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |