|
《MUMEI》 もう一人は観察って感じかな、そんなにバレやすいのか? この男装…… ぼとっ 落とされた……沖田に、しかも故意に。 勇「こらっ総司!!御上の民をその様に落とすでない!!」 近藤さん……その前にこの縄に突っ込もうか。 総「えー?良いじゃないですか、結局処分が下されるに決まってるんですから」 土方はスルーだが近藤さんには弱いのだな 敬「まぁ、例外も居ましたがね」 山南さん……黒いです。オーラが それ少し直しませんか? 桜「というかいい加減外せ」 苦しい……主に胸が。 歳「てめぇも口の利き方に気を付けろ」 バチバチバチバチ 僕と土方の間に火花が散る 一「手と足の拘束で十分かと」 おっ、良いこと言った斎藤!! 総「えー、面白くないじゃん其れじゃあ」 むっ 桜「僕は貴様を楽しませる為に縛られている訳ではないが?」 第一、縛られて悦ぶのはマゾヒストだけだろうが。 総「えー?残念」 其れよりさっさと解け しゅるっ 斎……藤? 一「顔……蒼かったからな」 ふーん 良い所有るんだ 総「変な服着てるね」 変? 嗚呼、この着流しか。 歳「てめぇら、いい加減話を進めやがれぇ!!!!」 鬼のご乱心だー、キャー恐ーい←棒読み 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |