《MUMEI》 ーーーーーーー羅南side 久しぶりに帰って来た私にとって衝撃だった。 母親が話してくれた最悪な真実は、、、 そして今、妹の紗南の様子がおかしい。 急に震え出して、いやってずっと言ってる。 何度名前を呼んでも治らない。 羅『紗南!紗南!大丈夫だよ。』 紗「ぃゃ、、私を殺さないで。お願いだから」 羅『紗南!私は紗南を殺さない。大丈夫だから』 紗「ぃゃ、、ぃゃ、、ぃゃ、、」 母「どうしたの?って紗南!!」 羅『お母さん。助けて、、』 母「病院連れて行くから待ってて」 どうしよう。私のせいだ。 紗南は私の大切な妹で私にはなくてはならないのに。 羅「戻ってきてよ。紗南。」 そのまま紗南は病院に連れて行かれた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |