《MUMEI》
日記
私は生まれた頃から恐ろしい病気に侵されていた。
その病気は、記憶がなくなっていくというものらしい。
日に日に自分のこともわからなくなることが怖いと思うようになった。

もうやだよ・・・誰か助けて。
私をこの病気から救ってよ・・・!!


輝・・・会いたいよ。
もう一度あって、あなたと話したい・・・

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫