《MUMEI》 手先は器用なんだよね、俺、 疑い出すと、切りがない けど、確かめないとならない性格なんだよね、俺 出来たな、さてと、仕掛けるのが大変かもなぁ 秘密基地?で、小型カメラを作ったんだ ワンルームの部屋で、アユミと暮らしてる その、天井の照明器具に、カメラとマイクを仕掛けたんだ そして、ワイファイで飛ばして、パソコン経由で、ネットに接続 秘密基地というか、この、ファクトリーから見れるようにしたんだ 仕事で一週間留守にすると、アユミに告げたんだ その時のセックスも、なんも変わらない 早く帰ってきてね 甘えた顔を見せて言ってた アナルに生挿入しても、嫌がらないし もちろんマ〇コも、生 何も、変わってない気もするけどね アユミのバイト終わりを、尾行したんだ 確かに、大勢で遊びにいくことが多かったけど… また、あの男の車に乗った 尾行したんだけど、赤信号で…… 見失っちゃったな… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |