|
《MUMEI》 お手伝いごめんね、そんなかっこうさせて 作業服、初めて着たかなぁ クスクス笑いながら、トウコちゃんが言ったんだ 俺、まだ、ギプスだから、お手伝いを頼んだんだ 駐車場と、アパートの共同部分を掃除して 駐車場の機械の現金回収と、つり銭を、入れて 銀行に入金して いいんですか？、鰻なんて うん、バイト代も払うからね お金は良いですよ、お手伝いしただけですから 悪いよ、そんなんじゃ じゃぁ、夕食もおごってください そんなんで良いの？ ……アルバイト、禁止って父が煩いんです なんで、禁止なの？ 悪い虫が付くって… ……俺のことかな？ トウコちゃん、クスクス笑ってた 箱入り娘なんだなぁ 面倒かな？……手を出すと… 作業服姿の女も、妙にそそるよなぁ 掃除してるとき、下着のラインがお尻に浮き出てたよなぁ やりてー、 超、溜まってるよぅ 、 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |