《MUMEI》

夜、また会って、食事したんだ

トウコちゃん、お洒落してたけど
車がハイエースじゃね

もらったベンツは、まだ、秘密
お金に余裕があるって思われると、ろくなこと無いからね

こんな車でごめんね

ううん、高くて見張らし良いですよね

少し、ドライブしようか?

はい

ファミレスなんかでよかったの?

はい、じゅうぶんですよ
ごちそうさまでした

ほんと、助かったよ、不自由でさ

片手で上手く運転しますね

ぁは、慣れかな
ドライヤーとブラシがいっぺんに使えないのがたまに傷かも

トウコちゃん、笑ってたよ

海をみてるとき、キスを迫ったんだ

少し躊躇してたけど、強引に唇を奪うと………舌を、受け入れてくれたよ

胸を触ったんだ

そっと、手を退けられた

………ダメですよ……

ごめん………

気まずくなっちゃったかも




前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫