《MUMEI》

トウコ、逝ったみたいだった

身体を震わせ、俺にしがみついてたんだ

俺の指がふやけてた
凄い濡れ方だよ

左腕、まだ、違和感があるけど
その腕でトウコを時寄せたんだ

ソファーに寄りかかり
俺の胸元にトウコを

小さな膨らみの、胸を、そっと撫でてた

乳首立ってるのに柔らかいんだ
こんな柔らかい乳首もあるんだなぁ

真っ白な肌に、黒いアソコの毛

閉じられた脚の間の毛が、蛍光灯の光で光ってた

トウコが、俺を見あげたんだ

………他にも写真あるの?

首を横にふったトウコ

アイツにも、そんな、感じた顔を見せてたんだね

………こんなに……気持ちよくなかったよ

いいよ、そんなこと言わなくても

本当だよ、自分でした方が気持ちいいやって……

自分でしてるの?

しまったって、顔をトウコがしたんだ

言い訳しようとしてるトウコの頬を押さえ

俺には、話してよ
もっと、トウコを知りたい
俺だって、トウコを思って一人で何度もしてたよ

………恥ずかしぃ……
なんか、なんでも話せちゃうような……
でも、なに、話してんだろ、わたしって

真っ赤な顔して、そう言ったトウコに、そっとキスして

して見せて

そう、言ったんだ

嘘でしょ?!
そんな顔してた

俺も服を脱ぎ、トウコの前で勃起したぺニスを堂々と見せ

俺は、こうして、トウコを思いながらしてたよ

しごいて見せたんだ

じっと、それを見てたトウコが
自分の割れ目を触りだした

だから、脚を開かせて、よく見えるようにさせたんだ

高揚した顔を見せてるトウコに、しごきながら
その唇に近づけると

トウコはソレを、口の中におさめたんだ

トウコのフェラ
ハードじゃないけど、上手い

センスなのかな?
数こなしてる、アユミより、上手いよ

溜まってるのもあったから、逝きそうだった

トウコの口から引き抜き、トウコの割れ目に、ソレを合わせたんだ

擦らせた

素股みたく

じっと、俺を見てるトウコに

指で、拡げて見せてよ

そう言ったんだ

トウコが、自分のを拡げてた

こうして、見せたこと、有るんだろ?

…………うん、ある

ここに、掛けるよ……拡げてて

俺、自分でしごいて、トウコの拡げられたソコに、射精したんだ

そして、擦り付けた

大量に出た精液を、指で、トウコの中へと押し込むようにした

………独占……してぇな……

そんなに、中に出したいの?

ん、………いいよ、そのうちね
トウコ、俺を好きか?

うん、大好き

来いよ、抱きしめてたい

うん………

股も拭かずに、抱きしめキスをしたんだ

初めて見た……射精…あんなに出るの?

溜まってたかも……トウコも、すごく濡れるよね?

……うん、本当はエッチなんだ、わたし

見られるの、好きなの?

え?……うん、わかるの、そんなの

なんとなく

ばれてたんだね…いつも、エッチな目で、わたしを見てたよね

ぁは、気づかれてたの?

くすくす

トウコ、笑いながら、俺の胸に甘えてきたんだ

顔は、メッチャ、可愛いよ
ドキッとするぐらい、さ…




前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫