《MUMEI》

なにを、聞きたいの?

……初めては、どこで?

ラブホ……

血、出た?

うん……痛かった……でもね、その頃は優しかったよ
お母さん、知ってたみたい
下着に血が付いてて…

そうなの?

黙ってたんだって、お父さんにも話してなかったみたい

母親って、凄いね

うん

何回ぐらいしたの?

わ、わかんないよ、数えてないし

どんなエッチしてたの?

どんなって………普通に…

………飲んだ?

え?……………うん、一度だけ…
美味しくない……

生は、ないの?

ないよ!

たくさん、ここ、舐められた?

…あ………普通、するでしょ?、みんな…

トウコの、凄く綺麗だよね
見せて

タクヤ……あ…………

下着を脱がせたんだ

こうやって、指も入れられたよね?

……あっ、う、うん、彼氏だったんだよ……

うん、そうだよね

あっ、シャワー、タクヤぁ

いいよ、キスしたい

んっ、あっ、

毛深いけど、綺麗なピンクだよなぁ

匂いも、やらしくて、好きだな
ぬるぬる、濃いや……

あっ、あっ、

指2本で、キツキツだな

トウコの脚を上げさせ、クンニしたんだ

これは、普通?

し、知らない

されたろ?

そ、そんなに、あっ、やん、タクヤ!

これは、ふつう?

トウコの請うもんを舐めて、聞いたんだ



前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫