《MUMEI》 棚から小さなローターをとる。 小さいながら、刺激はヤバい。 最強まである4段階の強さの弱のスイッチを押して、振動させる。 美雨はまず、これからだ。 ローターやバイブはまだ使ったことはないからな。 ローターを割れ目に当て、ビラに絡ませる。 身体を震わせて喘ぐ。 「美雨ー、ブルブルしてキモチイイな」 強く押し当てると、さらに大声で喘ぐ。 ピンク色のローターは、美雨から溢れたツユで濡れた。 「はぁっ………勇斗っぶるぶるしてるぅっ………変になっちゃうっ」 AVの女優かよ。お前は。 ローターの先を、穴に押し込む。 これ以上は入れない。 疼かせるために。 「だめ………な、か………嫌ぁっ!」 「足開け。そうしたら入れないから」 なんて、嘘をつく。 なのに素直に従った。 大きく足を開く。 小さなマンコが全開になって、ビラがヒクヒクいっている。 「勇斗………っ」 「可愛い………ッ」 ローターを当てたまま、美雨にキスした。 唇まで震わせて、全身で感じていることをあらわす。 零れる美雨の喘ぎ声に、めちゃくちゃにされる思考回路。 この女、魔性の女だ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |