|
《MUMEI》 よその家ハルキさん、泊まってけって… トウコと、よその家のお風呂に… まだ、ナプキンしてたな、トウコ 触ったら打たれたし そんで、その後、ハルキさんとヒトミちゃんが、一緒にお風呂に入ってた ……お酒を飲みながら、夜景を見てたんだ ねぇ、あのとき、アルコール濃くしたの？ トウコに聞かれたんだ ………うん、やるつもりだった そっかぁ 怒らないの？ ……生でしたの？ ………答えられなかった ……そっかぁ、許してあげるから、本気で愛して もう、とっくに本気だよ たった一日が長くて……辛かった… 私もだよ…… それにねぇ、遊ばれるつもりもあったの、自棄になってたのかな、 ………一目惚れも、本当だよ じゃなきゃ、男性と二人でお酒なんて飲まないよ、車にも乗らない ビックリした ………おっぱい小さいよ、いいの？ トウコが好きなの 私の身体で満足できるの？ 満足してるじゃん ………お尻、やだよ… ……………あー、返事しない！ するよ、全部、俺が独占するんだ お父さんからも……そのうち、奪う… ………結婚してくれたら、やらせてあげるわ 待たすよ、まだまだだもん、俺、 否定しないの？… このまま、時を重ねてったら、そうなるんだろうなぁって まだ、漠然としてるけどね ……私も、まだ、見えないよ でも、そうなれたら、いいなぁ うん …………こらぁっ！ 用意された部屋、並んで敷かれた布団 トウコの身体を触ってた 濡れてるよ ゆ、指入れないでよ、感じちゃう！ もう、感じてんじゃん したくなっちゃう！ しようよ や、だめだよ、こら！ ん、もう、ダメよ……だめ……ぁ… 俺、かなり、強引だったんだ 外だよ、できちゃうょ 声だしたらバレちゃうよ もう……んっ、 トウコの中、あったかい ぁ、あ、 トウコ、自分の手を噛んでた 生でトウコを抱いて、出すとき口元へ トウコ………躊躇いもなくくわえて そして、飲み干したんだ どうしよう、シーツ… トウコが濡らしたんだよ タクヤがするからでしょ？！ つねられた 俺の方の布団で寝たんだ、二人、抱き合って 翌朝バレて、すんげー冷やかされたけど ヒトミちゃんも、彼が襲ってきたって なんか、やらしいよね、こう言うの 、 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |