《MUMEI》
開発 2
「ただいま」
「勇斗お帰りなさい」
ベッドの上にいる美雨。
はぁーあ。
お前のせいで、思いきり喘いでしまったろ。
客の前で。

「勇斗………」
「ぶるぶるしているか?」
仕事に行く前に仕込んだケツのバイブ。
美雨を後ろから抱き、服の中に手を滑り込ませる。

「ん………ゆぅ………おしりぶるぶるしてるぅ………」
小学生の頭じゃあ、この行為が分かるわけないな。
「ばいぶっぶるぶるして………止まんないよぉ………」
「そうか〜、ぶるぶるで止まらないか」
「しーつ………べちゃべちゃになっちゃった………」
「大丈夫、洗えばな」
バイブを抜く。
糸を引いて、ケツから離れた。

また、グリセリンでもするか。

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