《MUMEI》

「あっ………あああっ!!」
ローションを塗った男性器型バイブを、ケツの穴に押し込む。
細いバイブは、媚薬で爛れたケツにあっさりと飲み込まれた。
もう少し、入りにくいと思ったが、あっさり入ったな。
「美雨………バイブ入ったな」
「嫌っ…やだぁぁっ!!」
腰をガクガクさせて、ブルブル震えるバイブに感じる。
「嫌…………抜いて…抜いてぇっ!!」
暴れ、抜こうとする。
その手を押さえつけ、動けないようにする。
「あ…………ぁ…」
「もぅすぐ、慣れ始める………もう少し、我慢しろ」
耳元で、囁く。
バイブを押しだそうとするのを防ぎ、手で押さえた。

「美雨……潮吹きたい?」
「ん…」
涎が、調教台の上に垂れる。

シャァァァッ…………

あーぁ。
「…ゆぅとぉ………おしっこ………出ちゃった………」
「大丈夫だ。気にしない」
ゆっくりと、唇を重ねる。
震えていた。
紅くなって………
「………ゆぅ…」
「可愛い…………」

ヤバい………
本気で抱きてぇ………

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