《MUMEI》

身体を起こすと、体重で、一気に″中″へのめり込む。
「ああっ………はぁんんっ!!」
血が、ぽたぽたと滴る。
痛いよなぁ、これじゃぁ。
半分くらい入ったところで止まる。
太すぎて、締め付けられなくなっのだろう。
力がほどけた。
喘ぎ、涎を垂らして震える手で俺にすがる。
「美雨、涎垂らすほどキモチイイ?」
「も………抜いてぇ…壊れちゃうぅ………」
美雨にキスをして、垂れた涎を舐めりとる。
ツユも舐めりとりたいが、無理だな。
今、ぐっちゃぐちゃマンコは俺の巨根に犯されて、ツユが洪水のように垂れ流れ出ている。
「ん…ゆぅと………太すぎぃ……」
手をマンコに伸ばし、俺の巨根にまく。
抜こうと必死だ。
「………ゆぅとぉ……お願い…抜いてぇ…」
ガクガクと身体を震わせ、逃れようとする。
「美ー雨、ダメだ」
「…意地…………悪ぅ……」
「力抜け」

身体に負担が少ない体勢になり、美雨の″中″へのめり込む。
さっきとは違い、すんなりと入っていく。
一番、障害のない体勢だ。
子宮まで届く。
もう少しで、子宮に入るんじゃないか?
まぁ、今日は子宮までは入れなくていいか。

「ぁ…ゆぅ………動いちゃ…………だめぇ…」
動くと、美雨は身体に力を入れて、動くのを拒否する。
俺の巨根が入っているんだ。
動くと壊れるだろう。
今でさえ、壊れかけている。
マンコが壊れたら、終わりだな。

体勢をかえ、美雨と向き合う。
涎が胸元を濡らし、艶かしく光っていた。

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