《MUMEI》

美雨に貞操帯を嵌める。
ティーバックになるまで一気に食い込ませた。

この貞操帯を外すことはできない。
外すガキを、俺は持っていない。
次闇市に行くまで、貞操帯は外せないな。
セックスする時にはマンコやケツを覆うとこを外すことはできる。
それ以外は無理だが。

ハイスペックな貞操帯で、バイブも付けられる。
どんな太さのバイブも。
それに、クリを刺激する突起も付いている。
動くと、ピンポイントで刺激を与える。
最強な貞操帯だ。

小用の穴はあるが、指は入れない。
どの角度からも、指1本入らないすぐれもの。
オナニーをしようとしても、無理だ。
オナニーを覚えた美雨には、辛いだろうな。

「美雨、ほら、大好きな媚薬だ」
小用の穴から媚薬を流し込む。
塗る手間が必要ないな。
「ゃ……外して………外してぇ!」
貞操帯の上からオナニーをしようとする。
無理だって。

束縛、拘束、オナニーもできない。
全てが快感になるのにな。
俺にどっぷりと浸かってしまう。
簡単にできそうだな。

「涎垂らして……少し我慢しな」
キスをして、貞操帯の上に手を這わせた。
きっちり嵌まった貞操帯は、もう、媚薬と美雨のツユで濡れた。
「………んっ…ふぅ………ん…」
鳥肌をたてて、感じる。

そりゃぁ、俺の巨根が、入ってすぐ抜かれて満足していないんだ。
欲求不満…か。
満足いイけなかった美雨は、貞操帯と媚薬で狂っている。
「ん……お願い…………外して………」
「無理だって。ガキがない」
「………ひどい………………んっ!!」
「いいのか。そんなこと言って」
貞操帯をさらに食い込ませた。
痛そうだな。
「………っあ…はぁ…………」

潮を吹いて、失神した。

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