《MUMEI》

逃げてる?、俺が?

はい……

静から、何か聞いたのか?

はい、でも、それは向こうの一方的な話ですから

………知って、どうするの?

……理解したいだけです、私なりに

なぜ?

……いけませんか?
好きになったら……

周りに異性が俺しかいないから…

ふざけないでください、私の想いを軽く扱わないでください!

……歳、離れすぎてるぜ

千夏さんと、エッチしたんですか?

トウコの事を聞きたいんじゃないの?

他にも、女居るんですか?

あのねぇ、ユイ…

タクヤさんの事が知りたいんです
なんだ、胸、触ってるんですか?
エッチしたいだけなんですか?!
どうせ、タクヤさんが居なければ、犯されてました、どうぞ、やってください!

…………怖いくせに

バカに、しないでください!

ユイ、服を脱ぎ出したんだ

まて、おい、ちょと待てって!

タクヤさんも!
私を厄介者あつかいするんですかぁ!!

泣きながら、叫んでた

裸の胸が見えてた

簡単に、一言で話せないんだよ

何日でも、聞きます…

そう言って、涙を堪えるように
下唇を噛んでた、ユイ

でも、溢れる涙は、止められなかったみたいで……

俺、ユイを、抱きしめたんだ、そっと

そして、

俺も話すから、ユイも、話してくれよな

そう、言ったんだ



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