《MUMEI》
むき出しの欲望
だめだ、我慢できねーや
やっちまえ……

けど……

くそっ、知るか!

ユイのバジャマを脱がせたんだ

そして、乳房にしゃぶりついた

小さな乳首は、色素がまったくなく
肌色のような……
わりと、胸、あるよなぁ
ちがう、細いからだ、身体が
だから、大きく見えるんだ

柔らかい、寝転んでても形が崩れない乳房

若いから肌が凄く綺麗だ

おへそも、可愛いや

ぁ……

小さな声を出してた

バジャマの下を脱がすと、下着が濡れてるのがわかった

その、下着を食い込ませたんだ
割れ目に

それから、ゆっくりと下げたんだ

割れ目の上に、広がるように少しだけ生えてる陰毛

完全に閉じられてる、割れ目

足を上げさせたんだ

少しだけ開いた割れ目から
小さな花弁が、覗いてた

顔を近づけ、キスをすると

ぁぁ、だめ……

俺の頭を退けようと、ユイの手が

でも、指でそこを広げ、中を見たんだ

肌色だ……色素、無いのかなぁ
奥は艶やかなピンク

綺麗だ……まだ、誰も知らないんだよなぁ

………トウコも、こうだったのかな?
アイツに見られたとき
バージンか………

舌先がピリッとした

汚いょ、だめ……

俺の頭を退けようとするユイ

小さな花弁に舌を這わした
プルんとしてる

不思議な匂い、柚子のような……
それに、ぬるぬるが、薄い
大量に溢れてるけど、すぐ、乾いてしまうような

更に脚を上げさせ、後門を見たんだ

シワの少ない、小さな後門だった

そこに、キスしたんだ
そして、舌を尖らせ……

きゃぁぁ!

ゲシッ!

ユイの脚の裏が俺の顔面に…

ど、ど、どこ触ってるのよ!

スンゲー力、絶対歩けるよ…

涙目になるほど、痛かった

でも、涙を流しながら

遊ばれてもいいけど、おもちゃにしないでよ!

俺を睨み、ユイが言ったんだ



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