《MUMEI》

ユイの前で、ズボンを下ろしたんだ

そして、パンツも下げ、見せた

変に、興奮してる

……触っていい?

いいよ

……硬い……暖かいんだね

!……

ユイが、俺を見上げてた

ユイの頭を押さえて、口元に近付けたんだ

唇に、触れてた

口開けてよ……

恐る恐る、口を開いたユイ

その中へ、硬くそそそり立ってるモノを入れたんだ

歯が当たる……

舐めれる?

ユイの舌が、俺のに触れたんだ

困った顔して、俺をまた見た

……経験ない女の子に、こんなこと

ユイの手を取り、握らせた
そして、しごかせたんだ
こうするんだよって、教えるようにユイの手を取って

…………いっぱいいっぱいなのかな
ユイ、泣きそうな顔にも見えたんだ

ソファー行こうよ

車イスを押したんだ

俺に捕まりながら、ソファーに移動した、ユイ

並んで座り、ユイに触らせてたんだ

俺の腕は、ユイの腰を抱き
もう一方の手は、胸をまさぐってた

やっちまおう

俺の中で、そんな思いが高まってたんだ

処女膜、見たいなぁ

………あるのかなぁ?

有るでしょ?

見たことないもん

俺もないよ

…ないの?

うん

処女としたことないの?

ないよ

だから?、興奮してるの?

…………そうなのかな?

………好きって言って……

………好きだけど、消えないから、トウコが

言って!、初めてをあげるから…

……やりたいけど……好きだから、言えない
ユイを大切に思ってる
でも、汚したい

ちゃんとした恋愛をして、大人になってほしいって思ってるけど
奪って、好き勝手にしてしまいたい
支離……滅裂だよな……俺…

………エッチ、経験してみたい
でも、それだけって言われたら……できないよぅ……

うん………そうだよね
触りっこ、してようよ、触りたくて…

…………キス……して…

うん

ユイと、唇を重ねたんだ

ユイの髪の匂いがした

お互いの股間を触り合いながら、キスをしてたんだ

ユイの下着の中の俺の指は
小さな花弁を撫でてた

ユイ、目を閉じて、身体を俺に預けてるんだ

でも、ユイの舌は
遠慮うしながら、動いてた

大人のキス……

……整った顔をしてるなぁ
絶対、美人になるよな……

指を下に持っていったんだ
肛門を触ったんだ

ユイ、なにも言わなかった

軽く脚を開いたはまま
ソコを自由にさせてくれてるんだ



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