《MUMEI》

眉毛も整ってるなぁ
そったりしてないよな?
自然に、こんなに綺麗な形なんだ

通った鼻筋

大きな瞳……まつ毛、長いゃ…

薄い唇……けど、プルンプルンだ

舌を絡めてる……キスの経験もろくにないのに

乳房……張りがあるのに、柔らかい
この色素のない乳首も、綺麗だよなぁ
乳輪にポツポツがないから、艶やかだよ

お腹もスベスベだなぁ
おへそも、可愛いや

そして、この、薄い陰毛
割れ目の周りなんかツルツルだよ

小さな花弁、潤ってる穴

柚子のような、匂い

シワのない、肛門、

俺、気付くと全身を夢中で舐めてた

ユイ、嫌がりもせず、身を任せてくれてたんだ

肛門に指を入れたら、流石に身体を暴れさせたけど
なにも言わなかった

……汚いょ…

舌を尖らせ、肛門を舐めたときは、そう、呟いてたな

だから

ユイに、汚いとこなんかひとつもないよ

そう言って、太股から、膝、そして、脛を舐め、脚の指まで舐めたんだ

ユイ、驚いてたけど
何も言わなかった

一瞬目があったけど、また、目を閉じて、その身を任せてる

幼さが残る、細い身体に
張りのある、乳房
そして、真っ白な肌に、ちょぼっと生えた、真っ黒な陰毛

まだ、男を知らない、小さな穴

長く細い、手足

大人と子供が混ざってる、美しい、真っ白なユイ……

愛しい………

なのに、トウコを消し去ることなんか出来ない

抱いちゃいけない、けど…

入れなければ、いいよな

俺の中で、勝手なラインを引いたんだ

脇の下にもキスをしながら、その、まっ皿な割れ目を撫でてた

指より、舌の方が、ユイは感じるんだな

思いっきり、味わい舐めたんだ

大きく割れ目を開かせ

この、水飴色のが、処女膜かな?

力強く開かせ、でも、舌でそっと、優しく愛撫したんだ
処女膜を、舐めるように、奥まで

おしっこの穴も

でも、クリトリスが、やっぱり感じるみたいだ

皮を押し上げて舐めるより、そのままの方が感じるみたいだ

けど、その突起を露出させ
唾液を垂らしながら、そっと唇で愛撫したんだ

ユイの指が俺の髪を掴んでた

息が物凄く荒い

果ててほしいなぁ

そんな思いで、ユイを愛撫してたんだ



前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫