《MUMEI》

ユイの脚を開かせて
割れ目に擦らせてたんだ

そして、自らの指で、ソコを開かせて
俺、しごいて、
開かれたユイのソコに、射精したんだ

溜まってたから、大量だった

胸元まで飛んでた

出し終えた後、精液をぺニスで擦り付けるように……
割れ目の中に、入るように

すっごぉい、これが、射精?

真っ赤な顔しながらも、マジマジと、見てたな、ユイ

元旦から、凄いことしちゃったね

べつに、いいよ
ねぇ、一緒にお風呂入りたいなぁ

うん、洗ってあげる

えへ、飲み物持ってこうね

後で冷えたの取ってくるよ

のど、カラカラなの…

じゃぁ、先に飲もうか?

うん

車椅子に乗せようとしたんだけど

歩きたい……肩貸して

ユイ、そう言って、俺に掴まりながら、歩いたんだ
ゆっくりと、一歩づつ

床に、精子が垂れてた

太股を伝って

後で掃除するね

いいよ、俺がやるから

……ねぇ、キスして

突然ユイが言ったんだ

冷蔵庫の前で、キスした

……彼女だよね?
あんなことまでして体目当てって言われたら、自殺しちゃうよ

笑顔で言ったユイ

俺が話そうとしたら

聞かないよ!
………邪魔になったら捨てて!
一人で歩けるようになる、捨てられても、生きていけるようになる でも!
………決めたの、タクヤさんの女になるって
簡単に、処女あげないけどね
良い年になりそうだなぁ、彼氏できちゃったぁ

そう言って、ユイからキスしてきたんだ

ドキッとするほど、可愛い顔をしてた

つま先立ちして、俺にしがみついて

でも、ユイの脚が震えてた

立ってるのも、やっとのはずなのに…



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