《MUMEI》

断末魔のような、男の唸り声

ぺニスは血を塞き止められて、赤紫色になってた

縛ってる髪の毛をほどかすと
血と精子が、だらっと溢れ出てきたんだ

舐めろ、紗英

嫌よ、汚い…

そうか

ニンジンを紗英の肛門にあてがったんだ

やるわ、やるから許して!

美樹が立ち上がった

どこ行くんだ?

トイレよ

ここにあるぜ

紗英を転ばせた

口開け

俺の言葉にギョットしてたな

腹を踏みつけた、

潰すぞ!

………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫