《MUMEI》

それは、
高さ5メートルの
立派な門…。

門と同じ高さの壁。
あちらこちらに、
ついている防犯カメラ。


金持ちの家だけあって、セキュリティーが充実している。
門を中心にして、
右側の壁に、
チャイムがついている。

チャイムが
小さく感じる…。


俺はチャイムを押した。

すると
「はい、どちら様ですか?」

桜田家のメイドさんがでた。

「はい、えっと、アキラ君のお友達で、増川ユージと言います。」

「増川ユージ様ですね。今、門をお開けていたします。しばらく、お待ちください。」


すると、自動で門が開いていった。

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