《MUMEI》
 
 アスカは、片づけを始めた。なぜかミライも一緒だ。問いかけても「いーじゃん、いーじゃん♪」 と言うだけである。数十分で終わり、クロウのもとへ戻った。
「ありがとう!」
封筒に入ったお金を受け取り
「今度、遊びに来てもいい?」
「いい!いい!いつでも来てね!」
「じゃあ、また!」
アスカは毎週不落鳥にいくようになり、数年がたった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫