|
《MUMEI》 はぁ… まさか拓海君から 友達になってくれるなんて、 思わなかった。 帰り道、 嬉しいのか悲しいのかよくわからない気持ちと戦っていた。 あたしが拓海君のこと好きなの知ってるのに… 友達って、余計好きになりそうで怖いよ…。 とにかく、 今はフられたことなんか忘れなきゃ。次のことが進まないしね。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |