|
《MUMEI》 帰宅すると、美樹が金を俺に渡そうとするんだ お前の金だろ？ ……慰謝料変わりに、取ったのよ…貴方に… 一晩二人にやられまくった代金だよ 俺の言葉に泣きそうな顔を見せてた 割り切れ、孕まなかった抱けでもラッキーだろ？ ………有るだろ？過去にも中出しされたこと 美樹は答えなかった、 うつむいてた その、美樹の尻をむにゅっと掴み 誰しもが思うよ、美樹とやりたい、中に出しちまえってさ ……だから、呼び出せばきっと、男を連れてくると思ったし 俺なら、家の鍵奪って、寝室で犯すかな…… 美樹が顔を上げ、俺を見た 涙がたまってる…… 美樹の男をバカにして 美樹の生活圏内で犯して、破壊するな…そんで、やりまくって、飽きたら捨てる 美樹の頬を伝う雫… 人をバカにするのは楽しいだろ？ やるならそこまでやるよ 奴等は半端者なんだよ… 捕まりたくない、殺しはしたくない…なら、はなっから、やらなきゃいい そう、思わないか？ ………言葉もなく、俺を見てる美樹 だから、奴等の得意な土俵でぶっ倒したんだよ 暴力って奴で、打ちのめしたのさ スカッと、したろ？ ………美樹がうなづいてた 勝ち負けは、ハッキリさせとかねーとな また、美樹がうなづいた お前、プライド高いんだろ？ ……また、うなづいた 中途飯場だよ、持つならもっと高いとこに持てよ 人の目気にしすぎだよ 美樹が泣き出してた 俺にしがみつき、泣いてた 思わず抱きしめちまったら その場で泣き崩れちゃったんだよね だから、抱えてソファーまで運んでから、パンプスを脱がせたんだ 俺の膝の上で泣く、美樹 ガキみたいに泣きやがって…… こんな美樹、初めて見るな 美樹の尻の感触に、勃起してた スンゲーやりたい でも、こんなに泣かれちまうと、な… …………泣き止んできたけど 会話はない 美樹が俺を見たんだ ……泣き顔、かわいく思えたな 感情が見えてるときのほうが、身近な存在に思える なんだ、目を閉じてる ……キスでも待ってるのかよ… 唇を重ねた 唇の柔らかさが、俺に日をつけたみたいで 激しく舌を 美樹、受け止めてた あんなやつらにやられやがって！ ごめんなさい くそっ！ 美樹の服を破くように くそ……棄てれば楽なのに… 激しく突き立ててた ぬふっ、ずにゅ 肛門にも 後ろを向かせ、二つの穴を乱暴に使いまくった そして、俺の上に乗せ、マ〇コに入れ 出すぞ そう言ってた… 捨てたいのに 妊娠されたら面倒なのに うん、出して、たくさん、出して ！………なんなんだよ、その、顔は 肛門に指を入れ、唇を奪うように求めながら 美樹の奥深くで、果てたんだ 美樹が仰け反ってた 美樹の首筋に、キスマークが付くほどのキスをしながら 射精の余韻に浸ってたんだ ………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |