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《MUMEI》 結婚しても、俺の女には、ならなかっもんな… 小さくなり、美樹の中から押し出されたとき……そう言ったんだ ……今は、貴方の女よ…… 美樹が、そう言ったけど 尻の穴、痛かったか？ そう、聞いたんだ 好きにして……いいよ… ……なんで、そんなに変わるんだ？ わかんない……… わかんないって……なんだよ わかんないの………ただ、一緒にいたいだけ… まったく、理解できなかった まぁ、出すもの出せたし 抱き心地は良いし………中に、出しちまったなぁ…… 美樹と暮らせるか？、俺…… でも、心地よいな、こうして、抱きしめてると 寒いか？ …………へーき 暖房も入れてないのに 寒くないわけねーよな…… エアコンのリモコンを取ろうとしたんだけど 美樹が離れなかったんだ ……こうしてたいの ……風邪引くよ やだ……こうしてる ……よいしょ 美樹を抱っこしたんだ そして、寝室へ もう一回、やらせろよ …うん…… やっべー、こいつ、可愛いよ… まいったな、………どうすんだ、俺… ………なるように、なるさ 中に出しちまえ 美樹、キスばかりねだってくる こんなだっけ、こいつ 別人みたいだな……… ………… 前へ |次へ |
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