|
《MUMEI》 美樹と暮らしてた…… 困ったことに、楽しいんだよね けど……どうしても、忘れ去ることは出来ない事は、明確にあるんだ 警察も、なんも言ってこないし 会社に普通に行ってた 忘年会の二次会でキャバクラへ行ったけど、 ぶっちゃけ美樹の方が綺麗だよなぁ 若い二十歳ぐらいの女の子の肌はそそられるけどさ こいつ、新婚さんでさ、奥さんきれいなんだよね 同僚が言ってた あら、美人の奥様がいらっしゃるんですか？ ホステスの世辞に、悪い気はしないな 酒を飲んで帰ったんだけど 美樹、起きて待ってたよ…… 表面的には、仲の良い夫婦だな でも、溝は消えない けど……ずっとこんな感じだったよなぁ 付き合ってる頃からさ お互い、本音なんか話さない 結婚して、何が変わった？ 一緒に暮らし出したのと 生でセックスするようになったのと …………家事をしてくれるようになっただけだよな 確かに、良い女だよ 見た目はね 別れよう……もう、めんどくせーや そう、思う反面 これ以上の美人は、もう、出会えないかも そんな気持ちもあって 酔っぱらいながら、美樹を抱いて 生で入れて…… 肛門にあてがうと、脚を自分で抱え上げてたな… 先っぽが入る瞬間が、興奮する 少し痛がってるな けど、入ってしまえば…… 肛門かぁ、なんで、こんなとこに入れたいのかな？ 色づいた乳首 小陰部が育ってるマ〇コ 経験豊富な女だとはわかってた事だけどさ… けど、汚く見えねーんだよなぁ やらしく見えるよ 美樹の身体で楽しんだ男たちは、どんな感じだったのかな？ ………薬盛られて犯されまくったんだろうなぁ… くそっ マ〇コに入れ直し、奥で射精したんだ 美樹、いってないけど 勝手に果てたんだ 俺の腕に抱きついてる… ……こんなに甘えてくる女じゃなかったよな これが、本当の美樹なら…… ……そうか、昔と変わったのは、信頼関係が無くなったんだな 昔から、そんなになかったかもそれないけど もっと、無くなったんだな…… …………美樹、答えろ、何人に中出しさせてる？ 美樹を見ずに聞いたんだ 返事はなかった ………何人もいるって事だよなぁ ……… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |