《MUMEI》 「中原!」 瑠鈴がいるといいけど・・・ 「はい」 「「「「きゃ〜〜〜〜」」」」 うるさ・・・ 周りを見渡す あ・・・いた なんか固まってるぞw きっと朝の人だから驚いてるんだろう・・・ 「中原 瞬です よろしく」 「中原の席は〜 あそこだ。 長谷部の隣」 まじか・・・ お参り叶ったじゃね〜かよ・・・w 神様!ありがとう!・・・なんちってwww 「よろしく」 思い切って声をかけてみた 「よ・・よろしくお願いします・・・」 うわ〜完全にビビってんじゃん・・・ 大丈夫かな・・・ 「あの!」 そう思っていたら瑠鈴に話しかけられた 「あの〜 さっきは逃げちゃってすいません・・・」 あ〜逃げたんだww まいっかww ずっと気になっていたことを聞いてみる 「お前・・・ 瑠鈴か?」 間違ってたらウケるなw でも、瑠鈴であってほしい 瑠鈴がいい!! そう思って顔を上げると瑠鈴が不思議そうな顔を していた 「へ? なんで・・・」 瑠鈴なのか・・・? 「・・・なんで あたしの名前を・・・?」 やった・・・ 瑠鈴だ・・・ 「覚えてないか? 俺のこと」 覚えてたら嬉しいけど・・・ 前へ |次へ |
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