《MUMEI》 東雲家のあさぎ戦国時代。 東雲家は小さな領地と堅城・狭山城主だった。 兄・重成と弟の忠成はそれぞれ領内の黒部城と岸田城主をしている。 あさぎは父・忠実の狭山城で暮らしていた。 あさぎの右肩には『戦士の印』がある。現在で言う、刺青みたいなもの。 それは『永久の戦士』を意味し、永遠の命を持つ証。彼女が18歳の時、突然現れた。 そして今、あさぎが初陣を飾ろうとしていた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |