《MUMEI》

本当に、舐めてたよ

下手だけど、一生懸命に

もう、いいよ

……下手ですか?

どうしたんだ?、変だよ

……もう少し、させてください

千夏に何か、吹き込まれたのか?

………答えなかった
やっぱ、そうなんだ……

ユイを、引き寄せたんだ

ちゃんと、話せよ……

抱いてくれたら、話します

経験したいの?

春になる、前に、女になりたいの…

何だろう、ユイ……

ユイに押し倒された

とにかく、出してください
男の人は出さないと、おさまりつかないんでしょ?

自分の割れ目に、俺のを合わせ、擦り出してた

足のリハビリになるかなぁ?

笑みを見せて、ユイが言ったんだ

思わず笑っちゃったんだ

エッチなことに興味あるのは、わかるけど……

俺の言葉を無視して、ユイが

ここ……よね、処女、あげますね

ユイの顔が、痛みでひきつってた

ぉううっ、は、入ってますよね…

ユ、ユイ!

……ぁぁ……奥まで…んっ
ほら、入ってますよ……処女、あげましたよ……

お、お前なに…

言葉要らない!……女の子がここまでしたんです……抱いてください…

……わかったよ

中に、出しちゃってくださいね

………動けるか?

ユイの腰をつかんで、動かさせたんだ

……痛みに耐えてる顔、でも、目が合うと、笑みを見せてた
けど、涙……溢れそうだったんだ

身体を起こし、ユイを抱きしめた

乳房を出させ、揉みながらキスをした

タクヤ………全部、あげる
見返りなんて要らないの……全部、貴方に……



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