《MUMEI》

ユイの、背中の傷痕

お風呂でユイの、身体を洗ってたんどけど

まだ、棒が入ってるみたい…

そう、呟いてた

お尻もされちゃった

振り返り俺を見たユイ…

……理性飛んでたな

良かった?、私の穴

ユイの、身体は最高だよ

いっぱいしていいからね

うん、もうムリ、我慢できないよ……
俺から、求めちまうな

あ、お尻洗ってる

指入れていい?

うん…

両手で、前と後ろの穴に、指を入れたんだ

悪いことをしてる
だから、興奮するのかも…

ユイの、背中の傷痕に、キスをしながら、穴の感触を味わってたんだ

大人だね、私、
タクヤ、私は貴方が好きなの、忘れないでね
今は、まだ、歩けないし、ガキ臭い体かもしれないけど
絶対、負けない……
学校も行く、将来自立してみせる
たがら、歩けなきゃ
絶対……負けない

ユイ…

性欲だけでもいいよ、
したいことなんでもして、避妊なんかしなくてもいい

強い目をしてた
俺、遊んだ……のに、ユイは何か、強い意思があるんだ



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