|
《MUMEI》 うーん・・・藍『もう帰ろ。蘭』 蘭「藍がそう言うなら私も帰る♪♪」 翼「蘭ちゃんと藍ちゃんってどっちが姉で妹なんだ？」 翔「それ気になる。」 そんなの気になってどうする？って話だ。 でも、答えなきゃ帰れないな。 藍『蘭が姉で私が妹。』 翼「え！藍ちゃんが姉だと思ってた。」 蘭「よく言われるー」 藍『もう帰っていいですか？』 翔「いいけど。俺たちにもう敬語使わないでね。」 藍『うん。わかった。』 翔「切り替え早！！」 藍『どうも。』 あーもう！！私はこういうの慣れてないから疲れんのよ！！！ こっちの身にもなってほしいわ！！！ 蘭はずっと私にくっついて離れてくれないし。 あーあ。今日は厄日ね。きっと。 そして、私達は帰った。 翔くんと翼くんは帰りに私の携帯と勝手にメアドと電話番号交換してたけど。蘭のも。 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |