《MUMEI》 最後の告白・続『るな』 「でも、るなは祐輔が好きなんじゃ…?」 「祐輔はただの幼馴染みだって…」 すると 「じゃあ、今までのは俺の勘違いか…よかった。」 私に視線を向ける。 それを私は黙って聞いていた 「俺も…るなが好き…//」 耳まで真っ赤にして言った。 嬉しくて嬉しくてしかたがない。 私の心から愛する人。 私がうつ向いていた顔を上げると 神くんの顔が近くて。 そっと目を閉じた。 _________チュッ 触れるだけの優しいキス。 大好きな人と初めてのキス。 大事な思い出。 今日から私の彼氏は神くんだけです! きっと これからもたくさんの困難があると思う。 でも大丈夫。 私たち2人で頑張れば どんなことも乗り越えられるから… 大好きだよ 神くん 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |