《MUMEI》

全裸のユイと、千夏が並んで立ってたんだ

ユイがふらついてた

大丈夫?

うん、緊張するとバランスが…

凄いわね、歩けるんでしょ?

少しなら……

頑張ったのね

あのねぇ、タクヤさんに、エッチなかっこうさせられて、リハビリになったみたいなの

どんなかっこうさせられたの?

上になって、腰使えとか、四つん這いで、お尻からとか…

くすっ、生でしょ?

いちど、ゴムしたよ、凄く危ない日だったから、でも、私がダメ、
ゴムの匂いも、嫌だし、痒くなるの…

その日は、アナルね

う、うん、されちゃった、けどね、ずっと舐めてくれて、活かせてくれたんだ、2回も…

必ず、逝けるの?

うん、意識跳びそうになっちゃう事もあったよ

ほら、私達裸と会話で男性達、あんなよ

凄い……立ってるね

見比べてみる?兄と弟のを

くすっ、やだぁ、千夏さん

私たちも、見比べちゃうのよ

……見せるぐらいなら、へーきです

そう、ドキドキしてる?

はい……

俺と兄貴も全裸だったんだ

ソファーに座って、二人を見てた

なんとも、美しく、やらしいな

やっぱり、陰毛あったほうがいいな
タクヤ、どう思う?

え?、あ、千夏はその方がエロイかなぁ

だよなぁ

あによ!、あんたが剃ったんでしょ!

ぁはは、舐めやすいからさ

ユイ、見比べましょう
歩ける?

はい

よたよたと、ユイが歩いてきた
そして、ベタんと床に座ったんだ

後ろからきた千夏がユイをそっと抱きしめたんだ

タクヤの方が大きいでしょ?

う、うん

エラも張ってるから、中で凄いの

全然違うんですね、兄弟でも

性癖は似てるわよ、お尻の穴好きだし、
生でしたがるし、キスも大好きみたいだもの

あっ!

ごめんね、匂い、知りたいんだって

千夏がユイの中に指を入れてたんだ
そして、その指を兄貴に

……本当だ、柚子みたいな香りだね、
チュパッ……味はわかんねーなぁ

兄貴が千夏の指を舐めてた

ユイ、真っ赤になってた

きついわね、ユイの……でも、凄いぬるぬる、これ、気持ちいいでしょ?

千夏に聞かれたんだ

……千夏…爪、切ったのか?

家事するのに、邪魔だからね
それに、オナニー見たがるから、爪延びてると、ね…
こうして、見せてるの

千夏…さん……

大人のここ、どう?、ユイ

千夏…広げたり、指を入れたり、して、脚を開き見せてたんだ

触っても良いですか?

いいわよ

………暖かい、中…

ユイが千夏の中に指を入れてた

あっ、動く

貴女もできるはずよ

そうなんですか?

抜いた指を、ユイが嗅いでたんだ

違うんですね、匂いも、

ユイ、興味津々なんだなぁ



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