《MUMEI》

いつでも、引っ越してこれるね?

千夏が言ったんだ

千夏下着穿かないのか?

なによ、自分だけ三回も逝ってぇ!

兄貴に自分の下着を投げ付けた千夏…

ぁは、まだ、濡れ濡れなのか?

うっさい!

千夏がドライヤーを使ってた

千夏さん、新しい下着有りますよ

ユイの?

……トウコさんのです…

いいわ、知らない女のだし、ノーパンで帰るわよ

……私もノーパンですよ…
濡れてるから気持ち悪くて

穿けば、トウコさんの

嫌です、会ってからなら、わからないけど…

生きてると思うの?

タクヤは、死んでると思うの?

………ユイも、千夏も、トウコが生きてると思ってるんだな…

ユイ…!…

千夏が荒々しく、ユイを呼んだんだ

はい?

………タクヤ、借りちゃダメ?
逝きたいの……

ドライヤーを止め、ユイにそんなことを聞いてる千夏…

…………………見てて、良いですか?

何でもいい、ダメ、ウズいてて
お願い、タクヤ…

あ、おい

……………あっ、凄い、凄い、凄いわ、んっ、あっ、んあっ

せっかく風呂入ったのに……
あんなフェラされたら…さ…

兄貴が見てる、ユイも……

千夏を引き起こしたんだ

兄貴が来た

なによ、早漏、

意地悪言うなよ……

あっ、お尻……

二人で、好きだろ?、千夏

うん、ぁあっ

う、嘘ぉ、同時に入れるの?!

ぁあっ、あっ、んあっ、んっ、ぁあ!

ユイが驚いてた

千夏が激しく喘いでた

そして………ユイが泣いちゃったんだ

ごめんね、ユイ

嫌い!、千夏さん!

怒らないで、だいじょうぶな日だから

そんな問題じゃないもん!
なによ、バカタクヤ!
なんで中に出しちゃうのよ!

……ごめんな、ユイ…

さわんないでよ!

許してよ、ね

もう、触んな!

ユイ…

あ、そんなんで、騙され……んっ…

泣かないで、ユイ…

ぁ………ズルいょ……んっ、

ユイの股間を触ってた

なぁ、千夏の中に入ってたの、舐めてほしいんだ

ユイが俺を睨んだんだ

ダメかい?

………ズルい!
私がきらいになれないからって、なんでも……

俺も嫌いになれないよ、ユイ…好きだよ…

んっ……ズルいょ……

好きだよ…ユイ…

……こんなときに……言わないでよ…

そのうち、産んでくれる?

……タクヤの赤ちゃん?

うん

…………ズルい……

そういったけど、ユイ…フェラして来たんだ

私ら、帰るね

千夏、そのまま帰るのか?

タクヤの精子なら、構わないの
万が一妊娠しても、私達の子供として育てるから、ね、アナタ

ああ、そのつもりだ

ふんぎゃぁっ!!

ごめんなさい………噛んじゃったぁ

い、痛いよぅ……ユイ…

だ、だってぇ、……あ、血が出てる

タクヤ……女がね、膣内に出していいよって、
企みあるか、本当に好きか、なんだよ

貴方と生きれはしないわ、私には旦那がちょうどいいの、ね、あなたぁ

そうだな、けど、タクヤを好きだろ?

……何だろうね…ぞくぞくするの、見てると
安らぎは感じないけど、なにされても良いって…
淫乱なのね、わたし…

他の男にもあるか?

タクヤ、だけよ……震えるほど、こんな……でも、安らぐのは貴方なの…

うん、そんでいいよ、行こう千夏
仲良くしろよな、お互い好きあってんだからよ

兄貴と千夏が帰っていったんだ



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