《MUMEI》
おねだり
「ん………もっと……おっきいの……ちょうだい…」

震える声でおねだりした。
「美雨ちゃん…きみって」
「駄目だ。聞こえない」
そんな声、聞こえない。

「んんっんっんっ!!……ぁっ!!」
「喘いでないでさっさとおねだりしろ」
「酷いなぁ。虐めすぎだよ」
乳首を転がされ、ケツにはザーメン。
「美雨ちゃん。マンコとケツ、凄いね」
「生クリームやらザーメンやら、ツユやら………汚いな」
「このまま、さらに洗腸…しちゃう?」
「原液でも?お前が死ぬだろ」
「慣れっこだから」

に、しても……
マンコとケツ、臭いな。
決壊して、ツユやらザーメンやら………。
垂れ流れだ。
久司、あとで大変だな。

ベッドの下から洗腸器を取る。
グリセリンの原液がたっぷり入っている、注射器。
500ミリリットルくらいか?
まぁ、いい。
注射器の先を、チューブに繋ぐ。
「美ー雨、洗腸しようか」
「洗………!?嫌っ!!だめ…今やっちゃ…………」
「久司、押さえろ」
「いやぁぁぁ!!!!」

チューブを、久司が入ったままのケツの穴に突っ込んで、勢いよく、ピストンを押した。

原液は、刺激が強すぎることを、知って。

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