《MUMEI》
展望台から
俺たちは、食事を終え展望台に向かった。


展望台の中------------

多種多様な望遠鏡が並んであった。

「さぁ〜!2人とも。好きな望遠鏡を使っていいよ!」


俺とシンヤは、近くにある普通の望遠鏡で、探すことにした。
アキラは、一番大きな望遠鏡で探していた。


『なぁ〜アキラ、その望遠鏡って、星をみるための望遠鏡じゃないのか?』

「星以外も見れるんだよ!遠くまで見れるから、すぐに見つかるよ!」


そんな簡単には
見つからないと
思うけど…。


「意外に、すげぇー近くにいるかもしれないぜ!」

俺は、とりあえず近くを探していた。

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