《MUMEI》
決壊
「即効性の媚薬、塗ったら?」
久司が笑いながら言う。
「もっと狂わせてさぁ」
「いーよ」
いつもより即効性の媚薬を手に取る。
その間にも、美雨はイきまくった。
………3回どころじゃないな。

「美雨ちゃん…お尻、壊しちゃおっか」
「……!!んっ!?」
「大丈夫。すぐよくなるから」
媚薬をケツの穴に塗り込む。
ただでさえ、爛れているのに。
さらに爛れる。
「前のほうも塗っていい?」
「中まで塗れよ」
「だよね〜。暇ならフェラさせてあげなよ」
「そーだな」

美雨は小さい口で、フェラを始める。
欲求不満だったのか、美味そうにしゃぶる。
「美雨ちゃんフェラ好きだね」
「不満だったんだろう。弄って欲しいのに弄られなくて」
「そっか〜。だよね。こんなにツユを垂れ流したらそうだよね」
「ぱくぱくして食べたがっているんだ。指で擽ってみろ」
「分かった〜」

「………っんんんんっんっんっん!!」
根元までフェラをしながら、大声でくぐもった喘ぎ声を出した。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫