《MUMEI》 系「おい、テン!何も起こらないぞ!」 「当たり前だ!人間界で使えるわけがないだろ。魔石は、夢界だけしか、使えない。」 「なんだよ〜。先に言えよー。」 俺たちは、 がっかりした。 「あと、お前たち全員が魔法系とは限らない。」 『それ、どういうことだ?魔法系とか…。』 「系とは、戦闘タイプのことだ。魔法系とは、魔法使いのことだ。 ほかにも、剣士系、武器系、猛獣系などがある。魔石は、お前たちのために作られたものだ。 魔石を使えば、自分にあった、系が使える。」 「へぇー。」 3人同時に言った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |