《MUMEI》

シャワーを浴びたんだ

ジュリさんの身体を洗ってあげてた

お尻の穴まで

……やん、もぅ

軽く指を入れると、恥ずかしそうに怒り、俺指を押さえたんだ

全部、俺のもんだもん

膨れっ面しないの……
翔、おしっこした方が良いらしいよ、
生でアナルしたあとは

出ないよ……

勃起してるものね、
玉って不思議よね……

ジュリさんの指が、俺の玉を弄んでた

口にふくんだりするんだね?

翔は好みじゃないみたいね、
でも、ここは感じてたね?

玉とお尻の穴の間を、ジュリさんの指が這うんだ

うん……気持ちいい、そこ

もっと、教えて

うん、俺も知りたい、見つけてくね

うん……翔の色に染めて
でも、アナルは……たまにだよ、壊れちゃう、大きいよ、これ

……比べないでよ

こんなおっきいのが、入ったのね、お尻に…

……嫌だった?

されると思ってたわ
……気持ちよかった?、お尻

ジュリさん…ジュリを、奪った気になれたよ……俺のモノにしたんだって、思えた

………そっかぁ、
……たくさん出したね

してなかったもん…

くすっ、溜まってたの?

だって、そうじゃん

一人でしなかったの?

そんな、気分じゃ……

おいで、中でいいよ

いいの?…

うん、妊娠したら、責任とってね

うん、働くよ

嘘よ……ダメ、将来あるんだから
たぶん、へーき、して

でも

いいから

ジュリを、困らせたくない!

抱いて……中に出されると、激しく逝けるの……
一番気持ちいいよ、今までの男の中で
……翔の精子、欲しがってる、私の身体が

ジュリが、キスしてきた
とても、淫らなキスを

こんなキスも、してたのかな

嫉妬した、ジュリさんの過去に
でも、もう、俺のジュリなんだ
そう、実感できたから……

バスルームで、ジュリを抱いたんだ

シャワー出しっぱなしで、
細い腰を抱え、バックから真っ白なお尻に激しく腰を打ち付けて

ジュリ、凄く声を出してた
バスルームの壁にしがみつくようにして

隣に聞こえてるかも

立ってられなくなったのか、床に崩れるジュリ

こっちを向かせ、座位で唇を求めながら、その、細い腰を引き付けてた

ジュリの爪が背中に食い込んでる

膣の中が動いてる
暴れてるみたいに……

はぁっ、はぁっ、受け止めて、ジュリ

うん、来て、翔……んあっ!、わ、わかる、ぁぁ、中に……
ぁぁぁあ……んっ……熱い…翔の精子
……ぁぁ……

ジュリさんが、のけ反ってたんだ
身体を痙攣させながら……

………嬉しい…

潤んだ瞳で俺を見つめ、嬉しいと言ったジュリの言葉に、
ドキッとしたんだ…

中出しは、女性が嫌がることって…
そう、思ってたから……

ぁぁ………痙攣してる……わたし…んっ……
大好き、大好きよ、翔…

ジュリのキス、激しかったけど、優しくも感じたんだ

…………

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