《MUMEI》

「だが、モンスターを倒せるほどの力は持っている。それは、全部に言えることだ。心配するな、己と魔石を信じろ。分かったか?」


「うん。」
3人同時に言った。


「じゃあ、私はそろそろ邪魔をする。」


「えっ?ちょっと待って!どこに行くの?それより、ここから出して。」

俺たちは、
まだ氷結の中にいた。


「氷無!」


すると、
氷結の氷が粒子に
戻り消えていった。


氷が消える時も
キラキラ輝き
綺麗だった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫