《MUMEI》
3
「ああ、ありがとッ!?」
差し出された剣を手に取ったが、予想より重みがあってよろめいてしまった。
「おいおい、ユウスケ。ショートソード程度も持てないのか?随分、貧弱な奴だな。」
ジャンヌは呆れた様子で、よく生きて来れたなと呟かれれてしまった。

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