《MUMEI》 謎の小さなバック『この道具の名前はないのか?さっきのご飯といい、これといい。』 「名前はない。それに、私のご飯は、もうないから名前をつける必要ない。」 「ごめんね、テンアちゃんのご飯食べちゃって。」 「別に。」 「それより、そのバックは何なんだ?」 『言われてみれば…、そんなに小さいのに、どうして、こんなデカいものが入るんだ?』 「このバックの中は、四次元空間になっているらしい。それに、このバックの中では、時間が止まっている。」 四次元バック ドラえもんだな…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |