《MUMEI》

……凄い……ジュリ、これ、入れられてんのね…

勃起した俺のぺニスが引っ掛からないように
上手にパンツを脱がしてた、マオミさん

ジュリはじっと見てる、しゃがみこんで俺のを見てるマオミさんを…

くすっ、入れ比べてたね、
翔の指……私と、ジュリのを

俺を見上げてそんなことを言う、マオミさんに

………あのぅ……恥ずかしいんだけど

そう、言ったんだよね、そしてら

ジュリのお尻にも入れたのよね?、こんな凶悪なモノを

知ってるんだ!、マオミさん…
ジュリを見たんだ、そんなことまで話してるのって……

翔のこと、知りたがるの、
……私が話すとね、マオミ、凄く素敵な顔して聞いてるんだ…

真顔でジュリが、そう言ったんだ

しんみりしないでよ、ジュリ
翔を襲ったりしないから……

勇気がないよ、翔とマオミがエッチしたら……

うん、わかったわ、ジュリ
……私は遊ばれても構わないけど、ジュリが嫌がることは出来ないもん…

マオミさん、ジュリの前に言って、そう言ったんだ

ジュリ、少しうつ向きがちになってた

……ジュリ、見せてみなさいよ

あっ、や、やだぁ、何すんのよ!

いいから見せなさいっての

きゃっ、や、ダメ、マオミ!

お尻の穴、平気なの?、見せてよ

マオミさん、ジュリのお尻を見ようとしてたんだ

ジュリが、ユニットバスの中に逃げ込んでた、
追い掛けてくマオミさん

ジュリが反撃してたんだ、
水のシャワーをマオミさんに掛けたんだよね

きゃぁぁ、つ、冷たいわよ!

そんな二人を見て、なんか、笑えたな

…………

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